大切なこと大事だと思ったと等々
自分が大切なこと大事だと思ったこと、大切にしたいなと思ったことをブログに書きましたので、今までの記事を各ジャンルごとにまとめてみました。
(学校・教育編)
「学ぶ」とは、誰のもの?ーブラック・ジャック 本間丈太郎よりー
https://blog.hatena.ne.jp/j20235125p/j20235125p.hatenablog.com/edit?entry=6802888565293654982
(大学院編)
大学で学ぶことの最大の意味とは ー京セラ創業者 稲盛和夫氏の人生・仕事の方程式からー
https://blog.hatena.ne.jp/j20235125p/j20235125p.hatenablog.com/edit?entry=6802888565293683365
最初で最後のお楽しみ会で感じた「手書き」の力
https://blog.hatena.ne.jp/j20235125p/j20235125p.hatenablog.com/edit?entry=17179246901336595918
(生き方・心構え編)
高杉晋作の辞世の句
https://blog.hatena.ne.jp/j20235125p/j20235125p.hatenablog.com/edit?entry=17179246901308920037
大切なこと大事だと思ったと等々
大切なこと大事だと思ったと等々ブログ記事にまとめました。
学校・教育編
「学ぶ」とは、誰のもの?ーブラック・ジャック 本間丈太郎よりー
https://blog.hatena.ne.jp/j20235125p/j20235125p.hatenablog.com/edit?entry=6802888565293654982
大学で学ぶことの最大の意味とは ー京セラ創業者 稲盛和夫氏の人生・仕事の方程式からー
https://blog.hatena.ne.jp/j20235125p/j20235125p.hatenablog.com/edit?entry=6802888565293683365
生き方・心構え編
高杉晋作の辞世の句
https://blog.hatena.ne.jp/j20235125p/j20235125p.hatenablog.com/edit?entry=17179246901308920037
最初で最後のお楽しみ会で感じた「手書き」の力
2025年12月23日。
昨年に参加できなかった私にとって、今回が最初で最後となる「お楽しみ会」に出し物をする機会を得た。持ち時間は一人10分。もっとも会を楽しませた人が優勝するという、シンプルながらも熱量の高い催しである。
限られた時間の中でさまざまな工夫が凝らされるなか、特に心に残った出し物があった。それは、すべて手書きで構成された催しである。
パワーポイント、ワードなどで整えられた資料や映像演出が並ぶ中、手書きの文字やイラストには不思議な温かさがあった。文字の大きさや線の揺らぎ、余白の取り方から、その人の性格や思考のクセまでもが自然と伝わってくる。そこには、テンプレートでは決して再現できない「その人らしさ」が確かに存在していた。
デジタル技術が当たり前になった今だからこそ、手書きの持つ価値がより際立つのかもしれない。効率や正確さではデジタルに敵わなくとも、手書きには人の痕跡が残る。その痕跡こそが、見る人の心を動かし、記憶に残るのだと感じた。
アナログだからこそ伝わるものがある。今回のお楽しみ会は、「便利さ」だけでは測れない価値に気づかせてくれる、学びの多い時間となった。
高杉晋作の辞世の句
幕末の長州藩士で奇兵隊を創設し、倒幕運動を主導した革新的な志士短命ながら高杉晋作が27歳という若さでこの世を去る時に最後に言い残した辞世の句*1が印象に残っています。

「面白き こともなき世を おもしろく」(上の句)「住みなすものは 心なりけり」(下の句)*2
辞世の句を見た私のなりの解釈ですが、「つまらない、退屈だなと思える毎日でも、それを面白く生きるかどうかは、結局のところ自分の心の持ちよう次第である」という意味であると私個人は前向きには捉えています。
例えば、やらなければならない仕事や課題が差し迫っている状況があるとします。その状況を「自分が成長できるチャンスだ」と前向きに捉えるか、「どうせ課題や仕事をしても自分にとって意味がない」と否定的に捉えるかによって、同じ現実であっても、それを面白いと感じるか、面白くないと感じるかは変わってくるように思います。しかし、誰しも自分にとって嫌なことや、したくないことを、常に前向きに捉えるのは容易ではないはずです。
だからこそ、与えられた課題の中に意味や学びを見いだそうとする姿勢を大切にしていきたいですね。
ところで、皆さんでしたらどのような下の句を思いつかれたでしょうか?
大学で学ぶことの最大の意味とは ー京セラ創業者 稲盛和夫氏の人生・仕事の方程式からー
「そもそも、大学では何のために学んでいるのだろうか。」
「大学で学んだことは、将来いったい何につながるのだろうか。」
私自身、大学時代はこうした疑問を抱えながら、闇雲に勉強していました。なぜなら目の前の授業や課題をこなすことに精一杯だったからです。「一体自分は何のために学んでいるのか」という目的は、自分の中で明確になっていなかったように思います。
しかし、今になって振り返ると、学ぶ目的とは、単に知識や技能を身につけることではなく、「考え方」そのものを伸ばすことにあるのではないかと感じています。言い換えれば、それは学びのx軸を育てることだと言えると思っています。
それがどういうことなのかというと、私が腑に落ちたのが、京セラ創業者・稲盛和夫氏の示した「人生・仕事の方程式」になります。
その方程式とは
人生・仕事の結果 = 考え方 × 熱意 × 能力
出所:「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力 | 思想 | 稲盛和夫について | 稲盛和夫 オフィシャルサイト」
https://www.kyocera.co.jp/inamori/about/thinker/philosophy/words43.html
になります。
この方程式には、三つの軸が登場します。
それが、考え方(x軸)、熱意(y軸)、能力(z軸)です。

y軸、z軸だけではなくx軸があるわけですから、「平面」だけでなく、人生や仕事の結果には「奥行き」があることがわかります。イメージでは上記のイメージ図の白い立体のようになるのではないでしょうか。
さらに、この3つの軸の中でも、稲盛和夫氏が最も重要であると指摘しているのが「考え方」(x軸)です。
なぜなら、「考え方」がマイナスに向いていれば、どれほど熱意や能力が高くても、結果はマイナスに傾いてしまうからです。
例えば、振り込め詐欺を行っている人を想像してみてください。
「お金を稼ぎたい」という強い熱意があり、「人の心を読む」という高い能力も持っているかもしれません。しかし、「人を騙す」という考え方がマイナスの方向にズレているため、その努力はマイナスの結果を生んでしまいます。
逆に熱意や能力が低くても「考え方」(x軸)がプラスに向いていれば、結果や成果はさておき、プラス方向に傾くことになります。
この例からもわかるように、考え方(x軸)がその方向性を決定づける軸になっていると読み取っています。
だからこそ私は、大学で学ぶ最大の意味は、プラス方向へ向いた学びのx軸をつくることにあると考えています。
例えば、「社会にとって正しいとは何か」「よりよい教育とは何か」といった問いと向き合うことでもあるのかもしれません。
大学では、知識やスキルといった「能力」を磨く機会が多くあります。また、夢や目標に向かう「熱意」を育てる場面も少なくありません。しかし、それ以上に大切なのは、善き心、正しい心に根ざした「考え方」を学ぶことにあるような気がします。
正しい考え方を学ぶことが、大学で学ぶ本当の意味なのではないでしょうか。
「学ぶ」とは、誰のもの?ーブラック・ジャック 本間丈太郎よりー
漫画『ブラック・ジャック』の中で、私が印象に残る本間丈太郎のセリフがあります。
『これだけは きみもキモにめいじておきたまえ 医者は 人をなおすんじゃない 人をなおす手伝いをするだけだ なおすのは…本人なんだ 本人の気力なんだぞ!』
本間丈太郎の言葉を、私なりの解釈で教育に置き換えると、こう言えるかもしれません。
「教師が子どもを学ばせているのではない。子どもは、子ども自身の力で学んでいるのだ。教師は、その学びを支える手助けをしているにすぎない。学んでいるのは、常に本人の意志である。」
医師と教師は、専門性の異なる職業です。しかし、教師もまた、知識を一方的に与える存在ではなく、学びの主役は、常に「子ども自身」であるべきだと思うのです。教師は、その背中をそっと押し、学びの道を照らす存在でありたいものですね。

「ブラック・ジャック SPECIAL BJ名セリフより」
気づけない人って、どんな思考をしているのだろう?
気づけない人は、普段どんなことを考えているのでしょうか。自分自身も、気づかなかった時の思考を振り返ると、あらためてその傾向が見えてきました。そんな疑問を抱いていたとき、Forbes JAPANに興味深い記事がありました。この記事を参考に、自身の経験を振り返りながら「気づけない人の特徴」をまとめてみました。
1. 自分の望みを言語化できない
自分が何をしたいのかを明確にしていないため、行動や判断がブレやすくなっている。自分の価値観や目標を書き出し、整理することをしていない。
2. 目の前に集中できず注意が散漫
同時にあれこれ手を出してしまい、観察力や理解力が鈍っている。1つのことに集中することができていない。
3. 自分の影響に無頓着で周囲に気づけない
自分の感情や態度が他人にどう影響しているかを考えられていない。会議や打ち合わせ前に、自分が何をすべきか、何をしたいかを再度確認できていない。
本当に意識をすれば気づけるようになるのか?
人は気づけるように意識するだけで、気づけるようになるのだろうか。
そもそも、人間の認知や注意力には限界があり、気をつけていてもうっかり見落としてしまうことがある。
だからこそ、気づきは一朝一夕で身につくものではなく、日々の小さな気づきを積み重ねることで大きな気づきが得られやすくなるのだろうと思う。
「あっ!あの時こうするべきだった!」と思わずハッとなるような体験が、判断力や行動力、そして、周囲との関係性を変えていくことができるのだろうか?
やはり、普段ぼーっと生きている人は気づきは得られにくいのか?

「「気づきの力」が欠けている時に見られる5つの兆候」Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
https://forbesjapan.com/articles/detail/45042/page2